21経営研究会とは 21経営研究会は、日経新聞の東部の拠点(沼津支社)をなくさないための支援活動のような形で、平成4年9月に24名で発足しました。その後、沼津支社が閉鎖した後も、あまりに素晴らしいメンバーだったので、このまま解散するのは惜しいと、存続することになり今年、
33年目を迎えました。
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今回は、日本の人口問題の第一人者、河合雅司氏をお呼びすることができました。
河合氏はこう語ります。『「直近5年間の出生数は毎年4.54%ずつ減少」。 このペースで減り続ければ、日本人人口は50年で半減、100年後に8割減となってしまう。 もはや少子化を止めることはできず、日本社会の激変は避けられない。 「不都合な現実」に対し、われわれはどうすべきか。 答えは、人口減少を前提とした社会への作り替えだ。 人口減少の影響は、すでにわれわれの身の回りで「小さな変化」として現れ始めている。 この予兆やシグナルを見逃してはならない。 』 |
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