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21経営研究会2013年度 第22期 「第2回例会」のお知らせ
平成25年9月13日(金)

今回は、あの伝説の、元アップル・ジャパン社長、山元賢治氏をお呼びすることができました!

山元氏は言うまでもなく、アップルのスティーブ・ジョブズ、ティム・クック、ラリー・エリソン等々のビジネス界の巨人と渡り合い、アップル復活の舞台裏を知る唯一の日本人経営者です。


数々の外資系の会社(IBM、オラクル、アップル)を渡り歩いてきた山元氏が、どうしても伝えたいことは、「今の時代に生きる、世界人としての働き方や生き方」です。すなわち「これからの世界」を生き抜くためのものさしである「新しい当たり前」です。
これは、グローバルビジネスを行なう人に限った話ではなく、自分では世界に出ていこうとしない人でも、絶対に必要なことだと山元氏は言います。

すなわち、転換期の今は、ビジネスにおいてもゲームのルールが次々に変わり、新しいイノベーションが求められます。だからこそ、誰もがチェンジメーカーにならなくては生き残れない変化の激しい時代だということです。

世界では、価値観が大きく変わっているのに、日本の多くの企業ではその新たな波に乗り遅れています。かつて世界をリードした日本の家電業界や携帯電話メーカーが外国勢に押され、苦境に立たされているのがいい例です。

ピンチから抜け出すのに奇策や裏ワザはなく、原理原則を守るしかないのです。しかし、その原理原則は、日本人が考える「当たり前」とは少し違っています。ガラパゴス化していく日本の常識は、変化の多いこれからの世界では徐々に通用しなくなっていくでしょう。

是非、今回の講演では、世界標準の「当たり前」を理解し、そこから日本人のもてる可能性を引き出して、変革の荒波が押し寄せるこれからの世界を生き抜いて欲しいのです。

そのキーワードは… 『変化を生み出すのは、いつだって「猛烈な好奇心」だ』、『「新しい課題」を自らつくり出せることが才能である』、『「変わり続けること」だけが真実である』、『常に「当事者意識」を持つこと』、『失敗は「最大のチャンス」何回だって立ち上がる』、『コミュニケーションは「覚悟」である』、『引き出しの多さが「のびしろ」を決める』、『敵におびえるより「味方」を増やせ』『「感動」こそが最大の戦略である』、『王道こそ「最大の近道」。裏ワザなど存在しない』
(以上、『「これからの世界」で働く君たちへ』より抜粋)

アップル好きな方もそうでない方も、あの伝説の故スティーブ・ジョブズの逸話が聞ける滅多にないチャンスです!そして、これからの激変の時代を生き抜くための、大事なヒントが得られるはずです。

どうか、今回も多くの会員の皆様のご参加をお願いします。たくさんの社員、ご友人、お知り合いをお連れください。そして、今回は是非若い方々もお聞きたただきたいと思います。現役の大学生も大歓迎です。きっと、大きな示唆が得られると思います。

【日 時】2013年9月13日(金)

講演会 17:30〜19:00  懇親会 19:00〜20:30
【場 所】みしまプラザホテル  三島市本町14-31 電話 (055)972-2121
【講 師】株式会社コミュニカ 代表取締役  山元 賢治氏
【演 題】 『これからの世界を生き抜くために』
〜「新しい当たり前を」身につけよう〜


【講師略歴】
1983年神戸大学工学部卒、日本IBM株式会社入社。1995年、日本オラクル株式会社へ移籍。その後イーエムシージャパン副社長を経て、2002年に日本オラクル株式会社取締役専務執行役員。2004年10月アップルジャパン株式会社代表取締役社長兼米国アップルコンピュータ社セールス担当バイスプレジデントに就任。2009年9月同社を退社。2011年5月株式会社myGengo社長。現在株式会社コミュニカ代表取締役。
著書に、就活生、若手社員にビジネス基礎力を伝授する『ハイタッチ 成功する人の働き方のルール』(日本経済新聞出版社刊)、外資で働く現実と、生き抜く流儀を伝授する『外資で結果を出せる人出せない人』(日本経済新聞出版社刊)がある。

 
 


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