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21経営研究会2017年度 第26期「第5回例会」のお知らせ
2018年1月29日(月)

2017年度の第5回目の講演の講師は、年間講演回数200回という、スーパードクターの池川明氏をお呼びすることができました!


池川明先生は産婦人科医で池川クリニック院長ですが、現在は広く海外でも講演活動をされ、半年先まで予約がいっぱいで、どの会場も一瞬で満員になってしまうという、なかなかお呼びすることのできない素晴らしい先生です。

仕事や人間関係で行き詰まってしまったようなとき、誰でも「我々は何のために生まれてきたのか」「生まれてきた意味を知りたい」と思うことがあると思います。その時のヒントになるのが「生まれる前の記憶」です。

池川先生はご自身のクリニックでお産したあと、検診で訪れるお母さんやお子さんたちに、「生まれる前のこと、覚えてる?」と尋ねたそうです。そして、その調査結果をまとめて、全国保険医団体連合会で発表しました。その内容が全国紙に紹介されたことがきっかけに、最も大がかりな「生まれる前の記憶」の調査が、長野県諏訪市と塩尻市の保育園に通う親子3601組を対象に行われたのです。
この調査では、「胎内記憶がある」と答えた子が33パーセント、「ない」が40パーセント、「どちらともいえない」が27パーセントでした。池川先生は、子どもたちの記憶をまとめ、著作を発表するようになりました。その多くがロングセラーになり、海外で翻訳された本もあります。最初は反響の大きさに、ただ驚くばかりでした。でも、いま振り返ると、見えない世界とこの世をつなぐ子どもたちの言葉を、時代が強く求めているのだ、ということがわかる、とおっしゃいます。

生まれてくる赤ちゃんは自分の魂の修業のために、お母さんやお父さんを選んでくるといわれています。天から見ていて、「このお母さんはやさしそうだな」とか「この両親なら勉強になるな」などと思って自らそこへ生まれて来るそうです。そして、生まれたとき、自分の一生のシナリオ(脚本)を決めてくるといいます。つまり、つらいことや、厳しいこと、嫌な事、病気なども、すべて自分の魂を磨くため、人格向上のために自ら選んでいるということになります。

とても不思議ですぐには信じられないような話ですが、今回の講演で必ず様々な気づきを得られと思います。
たとえばそれは…
「この世に生きる意味と使命に気づくこと」「"イヤな人"は人生における重要な役割を演じていること」「一見、ネガティブな出来事が、のちの幸せをもたらすこと」「"いま"を変えることで、過去や未来の人間関係、親子関係まで変わること」「様々な経験を通じて"人の役に立つ"ために生まれてきたことに気づくこと」「リタイアからが、人生の本番と気づくこと」「仕事にやりがいを感じるための気づき」等々。
今回も本当に素晴らしい講演会になると思います。どうか、多くの会員の皆様、そして、是非、社員の皆様やご家族、ご友人もお連れ下さい。必ずや、経営や生き方の素晴らしいヒントが得られると思います。

【日 時】 2018年1月29日(月)
講演会 17:30〜19:00
懇親会 19:00〜20:30
【場 所】 みしまプラザホテル
三島市本町14-31 電話 (055)972-2121
【講 師】池川クリニック院長 医学博士 池川 明 氏
【演 題】 なぜ、あなたは生まれてきたのか
〜〜生まれた意味を知れば、人は一瞬で変わる〜〜


【講師略歴】
1954年東京都生まれ。帝京大学医学部大学院修了。医学博士。上尾中央総合病院産婦人科部長を経て、1989年横浜市に産婦人科の池川クリニックを開設。年間約100件の出産を扱い現在に至る。2001年9月、全国の保険医で構成する保団連医療研究集会で『胎内記憶』について発表し、それが新聞で紹介され話題となる。現在、お産を通して、豊かな人生を送ることができるようになることを目指している。胎内記憶研究の第一人者として知られている。著書」『子どもは親を選んで生まれてくる』(日本教文社)は日本文芸アカデミー賞ゴールド賞を受賞。他にも『ママ、生まれる前から大好きだよ!』(学研)、『ママと笑いたくて生まれてきたよ』(学陽書房)など多数。

 
 


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