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21経営研究会2018年度 第27期「第6回例会」のお知らせ
2019年2月21日(木)

2018年度の最終の第6回例会の講師は、今、人気絶頂でなかなかお呼びすることができないスーパーメンタルトレーナー梯谷幸司先生を今回特別にお招きすることできました!


梯谷氏は、こう語ります。『「ビジネスがうまくいかない…」「年収があがらない…」「恋愛、結婚生活がうまくいかない…」「健康に不安がある…」「お金がない…」これらは一見無関係に見えます。ところが、原因はすべて同じなのです。私は、これまでコンサルタント、メンタルコーチ、カウンセラー、心理トレーナーとして30年以上活動してきました。そして、これまで、老若男女のさまざまな悩みを解決するお手伝いをしてきました。コンサルタントとして、経営の相談はもちろん、経営者のプライベートや健康上の悩みを聞くこともあります。のべ4万8000人の方の手助けをしてきたなかで、はっきりとわかってきたことがあります。それは、物事がうまくいかないのはふたつの要素があるということ。ひとつは「本当の自分を生きていない」こと。そしてもうひとつは「外部の状況に合わせて柔軟に自分の感情やふるまいを変えることができない」ということです』(すごい無意識/フォレスト出版)より

『初めに病気と言葉の関係に気づいたのは、自分自身の体験からでした。まだコーチングの勉強を始めた新人の頃、忙しさのあまり、過労からマイコプラズマ肺炎になって入院しました。当時の上司がお見舞いに来てくれたときの言葉は忘れられません。開口一番、「君は何を言っていないんだい」と聞かれました。突然で面食らいましたが、「休みをください」と返しました。すると、上司は「人は、口で言えばいいことを、体で表現する。次回からは体でなく口でそれを言いなさい」とだけ言って帰っていきました。その後、私のマイコプラズマ肺炎は医師の予測よりずっと早く治りました。この体験がきっかけで、私は病気と言葉の関係に注目するようになったのです。さらに、数年前から、家族や親しい友人が次々と病に倒れ、その際に私が言葉を使って暗示にかけ、病気が改善したということがありました。以来、医療分野でのサポートを考えるようになり、今年から都内でクリニックを経営する首藤紳介医師と組んで、「言葉で病気を消す」といったメンタルカウンセリングを行っています。これまでに、乳がん、子宮がん、大腸がん、認知症、パーキンソン病、不妊症、学習障害など、さまざまな悩みを抱える人々に会ってきましたが、彼らに共通していることがあることに気づきました。「誰かに何か言っていないことがある」「許せない人がいる」「受け身的な解釈をする」「原因を外に求める」などです。こうした価値観や思いを持って生きていると、人は徐々に本当の自分の気持ちを抑制して生きていくようになります。そして、どんどん「本来自分が望んでいた人生」からズレていくのです。どんなに社会で成功をしている人でも、どんなに財を成している人でも、この点は共通しているようです。』(プレジデントオンライン)より

次々と成功者やミリオネアを生み出し、しかも癌や難病もなんなく言葉だけで治してしまう今や人気絶頂の梯谷先生。今回も本当に素晴らしい滅多にない講演会になると思います。どうか、多くの会員の皆様、そして、是非、社員の皆様やご家族、ご友人もお連れ下さい。必ずや、経営や生き方の素晴らしいヒントが得られると思います。

【日 時】 2019年2月21日(木)
講演会 17:30〜19:00
懇親会 19:00〜20:30
【場 所】ホテル沼津キャッスル 沼津市日の出町1−1 055−923−1255
【講 師】心理技術アドバイザー メンタルトレーナー 梯谷幸司 氏
【演 題】 言葉だけでミリオネアになり、病気も消えていく
〜「自分の人生を生きていないとき」人は病気になる〜


【講師略歴】
心理技術アドバイザー/メンタルトレーナー  トランスフォームマネジメント株式会社 代表取締役  トランスフォーミング・ワークス 代表
人間心理、言語心理学、催眠療法、NLP(神経言語プログラミング)など、これまで世界的な専門家に師事し、30年以上の歳月をかけ科学的手法に基づいた独自の成功理論「梯谷メソッド」を確立。夫婦問題からうつ病患者、経営者、アスリートにいたるまで、クライアントの抱える先入観や思い込みを素早く特定し、脳の95%を支配する潜在意識をフル活用させ、精神的、身体的苦痛を伴わずに、のべ4万8000人のセルフイメージを変革してきた。わずか30分で成功者ゾーンに意識変革させるその手法は、経営者やビジネスマンからも『再現性が高い』と絶大な支持を得ている。一方、NLPをベースにした言葉と行動の関係理論「LABプロファイル」のトレーナーとして、日本で普及活動に注力。20年超にわたるキャリア、起業家からアスリートまで、幅広いクライアントとのセッション経験を武器に、外資系企業へのコンサルティングや研修事業なども行う。一般向けにはワークショップを精力的に開催しており、口コミにより受講生が集まり、つねにキャンセル待ちの盛況ぶり。独自の心理技術については、東京大学大学院の教授も共感し、脳報酬系による免疫システム活性化の検証など、2018年より東京大学大学院で心理技術の裏付けとなる研究も始められるなど、専門分野を横断した新しい研究にも精力的に取り組んでいる。著書に『"偽りの自分"からの脱出』(幻冬舎)、『本当の自分に出会えば、病気は消えていく』(三笠書房)がある。

 
 


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