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第6回例会は、超多忙な上阪徹氏をお呼びすることができました。
成城石井、クックパッド、ソニー銀行、カタリバ、リブセンス、ローソン、ドトール、ライザップ、ボルテージ、弁護士ドットコム、マイクロソフト、JAL、明治大学、サイバーエージェント、ファミリーマート、楽天、パナソニックなど、企業や組織をテーマにした著書も多数ある上阪氏は、30年で3000人以上を取材しています。 |
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大企業だけでなく中堅中小企業の取材も多数あり、全国の元気企業を訪れている上阪氏に中堅中小企業の底力について語っていただきます。
上阪氏はこう語ります。(成功者3000人の言葉/知的生き方文庫)より
『成功者になるための簡単な答えはない、と私は思っています。なぜなら、誰ひとりとして同じやり方で成功を手に入れた人はいなかったから。ただ、ヒントはあると思っています。その中から、自分にふさわしいやり方を見つけ出していくことはできる。』
『「明日のことなんて考えない。とにかく目の前にあることを、一生懸命やる」わからない未来にばかり目を向けて、目の前の今に一生懸命になれていない人が山ほどいるのです。実はこれこそが、問題。人生の大先輩の方々からの強烈なメッセージでした。』
今回も、会員の皆様とそのご関係の方々にお役に立つ、とっておきの講演会になると思います。どうか、多くの皆様のご参加をお願いします。 |
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【日 時】 |
2025年3月18日(火)
講演会 18:00〜19:30
懇親会 19:30〜21:00 |
【場 所】 |
ホテルグランド富士
富士市平垣本町8-1 電話 (0545)61-0360 |
【講 師】 |
ライター 上阪 徹 氏 |
【演 題】 |
取材記者が見た中堅中小企業の底力
〜元気な企業の発想力、実行力〜 |
【講師略歴】
1966年兵庫県生まれ。85年、兵庫県立豊岡高校卒。89年、早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスとして独立。経営、金融、ベンチャー、就職などをテーマに雑誌や書籍、ウェブメディアなどで幅広く執筆やインタビューを手がける。これまでの取材人数は3000人超。担当した書籍は100冊超。携わった書籍の累計売上は200万部を超える。著書に『松下幸之助 世界でいちばん「しあわせ」を売った男』(実務教育出版)、『彼らが成功する前に大切にしていたこと』(ダイヤモンド社)、『ブランディングという力 パナソニックはなぜ認知度をV字回復できたのか』(プレジデント社)、『安いニッポンからワーホリ!最低時給2000円の国で夢を見つけた若者たち』(東洋経済新報社)、『子どもが面白がる学校を創る』(日経BP)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『成功者3000人の言葉』(三笠書房《知的生きかた文庫》)、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか』(あさ出版)、『10倍速く書ける超スピード文章術』(ダイヤモンド社)、『1分で心が震えるプロの言葉100』(東洋経済新報社)など50冊以上。他の著者の本を取材して書き上げるブックライター作品も100冊以上に。累計40万部のベストセラーになった『プロ論。』『外資系トップの仕事力』シリーズなど、インタビュー集も多数。掲載メディアにAERA、週刊現代、ゲーテ、現代ビジネス、ダイヤモンドオンライン、プレジデントオンライン、東洋経済オンラインなど。2011年より宣伝会議「編集・ライター養成講座」講師。2013年「上阪徹のブックライター塾」開講。日本文藝家協会会員。 |
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